持続可能な開発目標(SDGs)が国連で2015年に採択されてから6年、2030年の目標達成に向け社会的関心がますます高まっています。

日本国内でも新聞やテレビなどのメディアをはじめSDGsに関連する情報を目にしない日はありません。企業が顧客や市場から支持を集め信頼を得るためには、社会的責任を果たす取り組みが不可欠となっており、これは葬儀事業者においても同じことが言えるでしょう。

具体的な取り組みその1

エコフィン(棺)の利用で「人と地球にやさしいお葬式」

特殊強化ダンボール「トライウォール」を主材にし、貴重な木材の使用料を削減。軽量化することで燃焼時のエネルギー使用量と時間、CO2の排出量を削減しています。

さらに、エコフィン1棺につき1本ずつ植林寄付を付与。植林した木は成長段階で葬儀で排出するCO2相当量(1件あたり約200kg-CO2)を吸収、さらに多くの酸素が供給されます。

国産間伐材を用いたエコフィン[ウィル]をはじめ、スタンダードな布張棺[ノアシリーズ]、重厚感がある家具調の[エブリー]、用いやすい[LiTEシリーズ]など豊富なラインナップを取揃えています。

具体的な取り組みその2

エコフィン「生命の森」で植林活動しています。

エコフィン1棺につき1本、モンゴルの火災跡地を再生させるための植林活動を行っています。NPO GNC Japanの協力のもと、2007年から今まで(2021年)に約56万本を植林しています。

PAGE TOP