森に眠る納骨堂「天翔堂」の納骨式に参列してきました。

8月4日(日)南アルプスを正面に望む南信州・高森町にある、森に眠る納骨堂「天翔堂」の納骨式に参列してきました。


今回、参列されたご家族は二組でしたが、納骨式が終わったあと”これでほっとした” ”姉のときもお願いしたい”という声をいただきました。これは納骨堂という構造物の有形の価値だけではなく、式に参列されるご家族を迎え入れる住職や関係者の姿勢という無形の価値があるからこそだと思います。


この納骨堂は隣政寺所有の清涼な森の中、石畳が敷かれた参道「哲学の路」の小脇にあり、小川のせせらぎや鳥のさえずりが聞こえてきます。こんな納骨堂は日本中を探してもどこにもないでしょう。
そうくるの本業は介護施設内での葬送サービスの提供ですが、その後に出てくる「遺骨の行き場所は?」という課題を解決するために、森に眠る納骨堂「天翔堂」の販売事業を加えました。


納骨式を終えて感じたことは、ここまでやって我々の事業は完結するということです。
次回の納骨式は9月28日(土)の予定です。

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